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被災された方の心のケア、生活を支援する拠点の活動がスタート

7月の豪雨災害から2ヶ月が経過しました。広島県では、豪雨災害で被災された方々や皆さんが、一日も早く安心して暮らし、働ける日常を取り戻すため、「復旧・復興プラン」を策定。

平成30年7月豪雨災害からの復旧・復興プラン 

そして今後、より元気な広島県の実現を目指していく中で、大切な取組のひとつが被災者の「心のケア」と「生活支援・再建」です。 県立広島大学の狩谷明美准教授 (保健福祉学部)に、被災地では何が必要になってくるのか、県のテレビ広報番組「ひろしま県民テレビ」の小嶋リポーターがお話をお伺いしました。

 今の時期に、被災者の方の心のケアが必要になってくるのは、どうしてなのでしょうか?

狩谷先生 災害から1~2ヶ月後は、心身ともに疲れもたまり、生活再建に関わる不安などから、孤立や不眠、うつ、アルコール等への依存がおきやすくなります。 多くの不安を抱えた被災者の皆さんの様々な悩みに寄り添い、話を聞き、サポートできる人や場所の存在がとても重要になってきます。

心のケアと生活支援を一体的に提供できる体制づくり

 「地域支え合いセンター」の取り組みが始まりますね。

狩谷先生 災害復興では、社会的・経済的なストレスもかかります。 生活再建に関わる悩みや不安は、「地域支え合いセンター」をはじめ、身の回りの方に話をする事が大切ですので、気軽に相談しましょう。

県内では、9月に被災者の生活支援をサポートする「広島県地域支え合いセンター」を開設し、10月末までには県内12市町でも市町のセンターがオープンする予定です。 社会福祉士や民生委員の経験者等が常駐し、訪問や窓口での相談対応、専門家への橋渡しもします。 また、「こころのケアチーム」を発足し、より専門的な心のケアにもあたります。

その他にも、広島県では災害後の心のケアに繋げるための冊子、「ともにまえへ」を作成。 避難所や仮設住宅等で生活する被災者へ配布するための冊子で、9月3日に開設した「こころのケアチーム」相談専用の電話番号も掲載しています。

「ともにまえへ」表紙

「広島こころのケアチーム」
082-885-8905 (平日9:00 – 17:00)

 ~災害後のこころのケア~ 冊子「ともにまえへ」を作成しました – 広島県ホームページ

広島県では、被災された方々が一日でも早く、日常の生活を取り戻して頂けるよう、一人ひとりに寄り添った包括的な支援を行います。 また、地域住民と行政が一体となって、見守り、共に支え合う、新たな仕組みづくりに取組んでいきます。

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