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【ひろしま県民だより1月号特別 インタビュー全編】元広島東洋カープ 新井貴浩さん

グ3連覇のビールかけで中締めのあいさつをさせてもらった際に、チームのことを「家族」と呼び、クライマックスシリーズのお立ち台でも「家族一丸となって頑張りたい」と話しました。カープは僕にとって本当に家族のような存在であり、若い選手たちは弟も同然です。ずっとそう感じていたので、この「家族」という言葉に特別な意図があったわけではなく、自然と出てきた言葉だったのです。僕は広島生まれの広島育ちで、物心ついた時にはもうカープファン。子供のころから夢は「野球の選手」ではなく、「カープの選手」になることでした。そのくらいカープは、僕にとって身近であり特別な存在ということです。球団スタッフも、そしてファンの皆さんも含めて、「大きな家族」だと思っています。

昨年は豪雨災害があり、多くの方々にとって試練の年になりました。「野球どころではない」という状況の方もいらっしゃったと思います。それでもプロ野球選手には野球をすることしかできなかったので、ただひたすら一生懸命にやってきました。僕は昨シーズンで20年間のプロ生活から引退し、今年は次のステージへ向かいます。本当に新しい年が始まるので、まだ何をやるのか、どんなことが起こるのか分かりません。けれども今まで通り、どんな時も前だけを向いてやっていきたいと思っています。いろんなところへ行って、いろんな人と触れ合い、話を聞き、いろんなことを感じたいですね。今まで野球しかやってこなかったので、僕には野球しかできません。でもだからこそ、違うことにもチャレンジして、視野を広げていきたいと思っています。そして妻や子供達と、もっともっと一緒に過ごしたいと思います。

今後のカープとの関わりは、ファンの皆さんと同じです。弟たちがグランドで必死に戦っているのを、子供のころのように一人のファンとして応援したいと思います。球場に行くのも楽しみですね。マツダスタジアムにも変装して行きますよ(笑)。選手たちに期待するのは、見る人が明るい気持ちになれるような、わくわくする試合。応援することで、嫌なことを忘れられ、今日も頑張ろう、明日からも頑張ろうと勇気づけられるような試合です。カープは広島県の象徴ですから、次のシーズンも、選手たちは全力でプレーしてくれることと思います。勝ち負け以上に、そういう姿を見ることができると嬉しいですね。

新年の抱負は「2019年のドラフトでカープに指名してもらえるよう、野球の練習をがんばる」(笑)。引退するなって言われてしまいますね(笑)。

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【本記事はひろしま県民だより2019年1月号に掲載されています】

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