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「食」でも!浅野氏広島城入城400年の楽しみ方お教えします

広島城

今年は、浅野家初代広島藩主浅野長晟 (あさのながあきら) が広島城に入城してから400年の節目の年。 記念行事やイベント等も多数開かれていますが、実はちょっと違った楽しみ方があるんです。 それは「食」。 県内の企業から、浅野氏広島城入城400年を記念したコラボ商品が発売されていることをご存じですか? 今回は、その内いくつかの商品を、歴史好きな広報課職員が「体験」してきたので、ご紹介したいと思います。

江戸時代の広島に思いを馳せながら食してみよう

入城400年記念あんぱん

1つ目は、(株)アンデルセンの「入城400年記念あんぱん」。 こちらは、縮景園を築庭した広島藩家老の上田宗箇から続く武家茶道・上田宗箇流 (上田流和風堂) とのコラボ商品です。 手にとった印象は、ずっしりとした重みがありながら、生地がとてもしっとりとしていて、口当たりも柔らかくふわっとします。 また、中の餡の落ち着いた甘さとほのかに香るほうじ茶が丁度良く、美味しくいただきました。

浅野四十二万石

続いて、天光堂(有)の「浅野四十二万石」をご紹介します。 なんと1934年 (昭和9年) から製造されており、今年で85年目。 浅野家を偲び、広島の銘菓として長く愛されている商品です。 食べるとお分かりいただけると思いますが、こし餡、白餡ともに甘すぎず、とても上品で美味しいお菓子です。 包んでいる皮も、もっちりとした食感で食べやすく、あっという間に2つペロッと食べてしまいました。

広島城せんべい

さて、今度はおせんべいです。(有)三河屋の「広島城せんべい」。 浅野氏広島城入城400年を記念し、復刻・再販売された商品です。 広島城の瓦をモチーフにした形で、お店に残っていた古い焼き印が使われています。 サクッとした歯ごたえとほんのり甘い味わいで、何枚食べても飽きないような逸品でした。

純米酒「但馬守長晟(たじまのかみながあきら)」

そして、最後にご紹介するのは、賀茂鶴酒造(株)の純米酒「但馬守長晟 (たじまのかみながあきら)」です。 初代広島藩藩主浅野長晟から名前が付けられたこのお酒は、江戸時代初期の文献を参考に造られているそう。 そのため、江戸時代の当時の味や雰囲気を楽しむことができるんです。 この日は、広島県産の「松きのこ」 (せっかくなので生食で) をつまみに飲んでみることにしました。

お酒と松きのこお酒の色はやわらかな乳白色。 ちょっと癖があるかなと思いきや、とても飲みやすく口当たりも滑らかでした。 そして、口の中に拡がる豊かな香りと深い味わい。 食欲の秋に、様々な食事に合わせて飲んでみたいと思うお酒でした。 ただ、江戸時代の製法で造られ、手間がかかるため、あまり流通していないようです。 見かけたらぜひお試しください。

また、記念コラボ商品というわけではないのですが、皆さんもよくご存じの牡蠣の養殖。 これも県内では浅野氏の時代に根付いたと言われています。 身近なところに、歴史に触れるきっかけがいろいろありそうですね。

9月15日(日)には、浅野氏広島城入城400年記念の時代行列・入城行列も開催されます。 イベントに、「食」に、皆さんも浅野氏の時代に思いを馳せ、楽しみながら広島の歴史に触れてみませんか?

 

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