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県民テレビ・県民だより取材の裏側。

赤松選手撮影の様子

皆さん、9月28日放送の「ひろしま県民テレビ特番」、10月1日発行の「ひろしま県民だより秋号」をご覧いただけましたか? どちらも、今季限りで引退した広島東洋カープ・赤松真人選手が登場。 胃がんが見つかった経緯やがん検診の大切さなどを語ってくださいました。 「今週のトピックス」では、インタビュー当日の様子を写真とともにお伝えします。 県民テレビ 、県民だよりの内容と併せて、ご覧ください。

 ひろしま県民テレビ特別番組「赤松真人さんが語る がん検診の大切さ」 – ひろしまけんインターネットチャンネル

県民だより2019年10月号

 県民だより2019年10月号 WEB版はこちら

実は「作り笑い」が得意?和やかな雰囲気で進む取材

笑顔の赤松選手

8月25日(日)、「ひろしま県民テレビ」と「ひろしま県民だより」の取材クルーが集まります。 この時は、ファームもシーズン中。 赤松選手に「がん検診」をテーマに取材を申し込んだところ、練習の合間に時間をつくっていただけることになりました。

練習中の赤松選手

まず向かったのは、山口県岩国市の広島東洋カープ由宇練習場。 2軍の全体練習の様子を撮影させていただきました。 1球1球感触を確かめるように、バッティング練習を行う赤松選手。

外野の守備練習で、若手選手に声をかける赤松選手

外野の守備練習では、若手選手に声をかける様子も見られました。

赤松選手撮影の様子

その後、廿日市市の大野屋内総合練習場へ。 赤松選手は、ユニフォームから練習用ウェアに着替えて登場。 はじめに、県民だよりの表紙用写真の撮影を行います。

赤松選手撮影の様子

「笑顔でお願いします」と伝えると、こんなに素敵な表情もしてくださいました。「作り笑いです」と冗談も言ってくださり、場が和みます。

様々な表情をチェックする赤松選手

カメラマンが撮影した画像を確認する間、様々な表情をチェックする赤松選手。 「グローブを持ちましょうか?」と、カメラマンとも確認しながら、ご自身もポーズなど工夫してくださいます。

県民だより表紙の候補にあがった、赤松選手の写真

こちらは、実際には使用されなかった表紙の候補写真。 かっこいいです!

県民テレビ撮影の様子

続いて、ひろしま県民テレビリポーターの斉藤亜緒衣アナウンサーがインタビューします。

赤松選手にインタビューする斉藤アナウンサー

胃がんが見つかった経緯や、苦しい闘病生活について、時に言葉を選びながら、丁寧に話してくださいました。

「毎年人間ドックはやっていましたが、胃カメラをやるのは初めてで。妻は、僕が胃カメラを嫌だということを知っているので、僕の予約を取ってくれて、半ば強制的に受けたんです。」

「がんになられた方は、皆さん思うと思いますけど、『自分はがんにならない。もっと歳をとってからだろう』と考えていました。症状も何もなかったので、本当に信じられなかったですね。」

「(抗がん剤の治療を行う時は)1回野球を続けることは切りましたね。野球は大事ですけど、生きていないと野球もできないですから。まずはしっかり治すということに切り替えました。」

「抗がん剤治療は予想どおりのしんどさでした。その中でも、家族と一緒に出かけたりすると気分転換にもなるし、リフレッシュもできる。妻の料理と子供の無邪気さは支えになりました。チームメートも心配してくれましたが、菊池選手はよく連絡してくれましたね。普通の会話なんですけど(笑)。話すことがしんどい時もありましたが、やっぱりうれしかったです。」

赤松選手の手

グラウンドへの復帰、そして野球への想いも語ってくださいました。

「復帰して最初の試合は、今までにないくらい緊張しました。でも、本気のピッチャーはなかなか打てない。『自分は今まですごい所でプレーしていたんだな』って改めて感じました。」

「今シーズンは、本当にラストチャンスと自分に言い聞かせていました。ベテランになるほど、限られたチャンスの中で、結果を残さなければなりません。ベテランになると試合に出ること以外にもするべきことがたくさんあるんです。僕は外野手なので、外野の守備のことについて後輩の選手たちとよく話したりしています。」

「こんな病気をしたら、普通は野球なんかできない。それがプロとして、また野球ができているんです。とても贅沢で幸せなことだと思います。普通に生きるだけでも贅沢なことなんだと思うようになりました。」

「今は検査の数値も安定しています。時々『本当にがんだったのかな』と笑って話すほどになりました。最近は、周りもあまり「大丈夫か?」って言ってくれないんですよね(笑)。」

赤松選手

最後に、がん検診の大切さについてお話しいただきました。

「自分だけの問題ではないんですよ。家族にも周りにもすごく迷惑をかけるんです。僕は、がんになってわかりました。そういった人のためにも検診を受けてもらいたいですね。」

ボールにサインする赤松選手

インタビューの終わりに、ひろしま県民だよりの読者のために、ボールにサインをしてくださいました。 こちらは抽選で3名の方にプレゼント! ぜひ、ご応募ください。

応募ページはこちら 

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